・あとがき・
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
なにか企画サマに便乗しないと生きていけない寄生虫サイトあるかんです。
レンジャー祭りさまという素敵な懐の深い(※期間の長い)イベントに出会えて光栄に思います。
その割には薄暗いお話になってしまいましたが、とりあえず幸せになるのは空に出て結婚してからでいいやと思って、リュウたんにさんざんな目に遭っていただきました。
いままで可哀想な子だった分、お嫁に行ってからはこれ以上ないよというくらい溺愛されて1000年過ごしてくださるといいと思います、オリジン女王陛下。
今回はレンジャーをいっぱい書けて(大半を捏造して)幸せでした。
まだ全然書き足りなかったところなどもあるんですが、とりあえず創作設定なんかが大好きなのですが、それよりボリュが書きたいので、アビーくんとモモさんが相棒同士だとか書きたかったことも忘れておきます。
今回はほんとにリュウたんがいろんな目に遭ってくださって(浮気現場目撃多数)(ストーカー被害)(獣姦)申し訳ないんですが、天然のリュウたんはそれらを普通にスルーしてくださって、ああやっぱり適格者さまはすごいなーと変なところで感心しておりました。
姫ねえさま、懐が深いです。
とりあえずボッシュに○○されたり、△△されたりしたので、彼的にはプラスマイナスプラスのはず…リュウたんはボのひとが大好きで困ります…。
しかし、それより書いてて罪悪感なんですが、ボ。
更にリュウたんが好き過ぎて、どうしようこの方、とちょっと困ってました。
そんなにリュウたんが好きですか。
もうさっさと幸せになってくださいよと祈りつつ、最終話の台詞「――――なあ、リュウ……おまえ」から「俺に手柄譲る気ない?」「俺のために働いてくれ」等などに続いてDリュウたんにぶん殴られる羽目になるはずです。
彼の未来に乾杯。(多分すごい幸せいっぱい)
ではでは、この辺で。
またどこかでお会いできますと幸いです。
04年08月23日 安住裕吏 期間中に執筆完了おめでとー
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