■ スッサー探訪【2】 ■
大阪江坂・素盞嗚尊神社(江坂神社)〜
兵庫尼崎・久々知須佐男神社、御園素盞嗚神社



2025年11月某日。大阪の素盞嗚尊神社さん(通称:江坂神社さん)へお参りしました。
服部緑地の外周を、ぐるっと巡ってゆくと見えてきます。
緑化公園に面しているので、静かな境内にたくさん鳥の声が聞こえてきます。
名前を存じ上げないでっかい鳥とかいっぱいいる服部緑地。最近スタバができました。都会だー。



スサノヲノミコト神社さん! 吹田市江坂町と、豊中市の一部の氏神さまです。



ご本殿。スサノオ様の神社さんをお巡りしていると、左右の四角い柱をよくお見掛けしました。
向かって右奥に、伊勢神宮の方角へ向いた遥拝所(この地からお伊勢さんへお参りできる所)があります。



石柱の上部分に、「あ」の狛犬さん?
首にお縄をかけられて、隣の「うん」の狛犬さんとつながっていました。



「うん」の狛犬さん(?)お首がギュッとなっちゃってますね。



ご本殿前の「うん」の狛犬さん。お体がちょっと赤みがかっています。



ご本殿前の「あ」の狛犬さん。
お賽銭箱の前に、絵馬やおみくじが置かれていて、参拝客はお賽銭箱に料金を入れてね、とのこと。
花みくじを引きました。「おまえのラッキーフラワーは、スイートピーだノオ」とのことです。
花言葉は「門出と楽しみ」。お花と花言葉にくわしく、参拝客に配ってくださるスッサー、大変推せます。



神社さんのご案内。7〜800年前に、このあたりにあった祠をあわせてお祀りしたとのこと。
江戸時代の終わりまでは、スッサーと牛頭天王が同じものとされていた関係で、牛頭天王社と呼ばれていたり。
また信仰が同じ京都の八坂神社(祇園祭されるとこ)の古い呼び方「感神院」とも呼ばれていたけれど。
明治の神仏分離令で、牛頭天王(仏教の神様)色をなくして、スッサーのみお祀りすることになった、と。



境内の岩本稲荷社さん。お稲荷さま!



ご社殿はめちゃくちゃ貴重な建築物として、吹田市の指定有形文化財に登録されてますよ、と。おおー。



千鳥破風を設けた銅板葺、頭上に見えるこちらですね。立派です。



ご由緒書きのリーフレットと、巳年の御朱印をいただきました。
ヤマタノオロチvsスッサー! デザインがとてもかわいらしいです。
絵馬とおそろいの絵柄のお守り「スサノヲ守」をいただきました。桜は鈴でチリンと鳴ります。
「ごゆっくりお過ごしくださいね」とお声がけをいただいたので、お言葉に甘えて境内でゆっくりさせていただきました。



先日マルシェの日にお忙しそうにされてていただけなかった、戸ノ内素盞嗚神社さんの御朱印。
尼崎方面へ向かう玄関口にあるので、本日もお参りに立ち寄った際にいただきました。



大阪府と兵庫県の県境。ふしぎな色のお空。きれい。



スサノオ神社さんが市内神社全体の三分の一を占めるという、兵庫尼崎の久々知須佐男神社さんへ到着。
尼崎は自転車道の整備が進んでて、あちこちにレンタサイクル置き場があり、自転車で移動がしやすいです。



ご本殿。いまはどこの神社さんも七五三シーズンですね。旗が立ってます。
おみくじと御朱印のお取り扱いがあるようなのですが、社務所さんが見当たらず(閉まっていた?)



忍の卵の方の聖地だそうで、久々知兵助さんのパネルがご本殿前に設置されています。
お豆腐の人のファンと思しきお姉さまがたを、境内でたくさんお見掛けしました。
にわかがなんか言ってよければ、竹くくがちょっと気になります。



尼崎は忍の卵の方々の聖地ですぞの図(拡大)。巡礼はどこのジャンルも楽しいものですもんねえ。
ファンのお姉さんがた、尼崎でどうぞゆっくりしていってね!(急に地元人面)(尼崎人でもないのに)
久々知さんが全力で推されてて、何の聖地巡礼だっけ?と一瞬わからなくなりましたが、ワタルのスッサーです!



久々知須佐男神社さんが隣接する近松公園。近松門左衛門さんのお墓があります。
小学生のころに、何度か遠足できました。よもや園内の神社さんに推し活で再訪するとは。
昔来たときより、ちいちゃいような狭いようなと感じました。身長は当時から変わってないハズなんですけども。



ふわふわと咲いてたオレンジ色のかわいいお花。キバナコスモスのよう(だとアイフォンが言ってます)。



神社さんのご案内。こちらも明治の神仏分離で牛頭天王を廃してスッサー一本になったよう。
元々は多田氏の妙見信仰から始まったとのこと。能勢妙見山に多田氏! 多田銀銅山の!
以前多田銀銅山のこと履修ジャンル二次小説で書いた時に、近くにお散歩に行って沢山楽しく学びました。
なるほど神社さん近くの猪名川をさかのぼったら(グーグルマップを見る)、上流に多田(多田氏の地元)が。
リフト廃止で参拝難易度跳ね上がっちゃったですが、妙見さん境内カフェの抹茶カンノーリがおいしいです。



多田満仲という人が、この神社の境内の岩の上から矢を放ったら、池田五月山の方角に飛んで行った。
※池田五月山=新選組の斎藤一(推し)の刀・「池田」鬼神丸国重ゆかりの地!
矢は谷深くに落ちた。満仲が矢を探しに行くと、頭が九つある大蛇に突き刺さっていた。満仲は大蛇の首をはねて祀った。
死んだ大蛇から流れた血が、多くの田んぼみたいになっていたので、その地を多田と名付けた。
多田に移住した多田満仲は源氏の祖となり、多田は源氏発祥の地となった。というご由緒書き。
(頭が9個ある大蛇さん、なにも悪いことしてへんくない? ちょっとかわいそうかも)



今日の最後に、住宅地のなかにある御園素盞嗚神社さんへ。本殿のお隣に稲荷社さん。
スッサーの神社さん(だけじゃないかもだけど)、いまのところ必ずお隣にお稲荷さんがおられますね。
ではでは、スッサーのお宅にお邪魔させていただき、ありがとうございました。
お近くにあったシャトレーゼで、バームクーヘンと大福を買って帰りました。今日のおやつにします。


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