■ スッサー巡礼(出雲旅【4】八重垣神社とサバイバルと生水) ■


今回の聖地巡礼旅の最終目的地、八重垣神社さんです。ではお参りいたします。



本殿。八重垣神社の八重垣は、大垣、中垣、万垣、西垣、万定垣、北垣、袖垣、秘弥垣の八つ。ヤマタノオロチからクシナダさんを隠すために、スッサーが奥の森のなか、大きな杉の木のまわりに造ったといいます。先ほどお参りした須我神社さんでも、ご神木とされてました。杉の木。
いっしょに暮らす新婚ハウスというよりも、身の安全を守るための八重の結界のような感じでしょうか。最終話で死んだのを生き返らせたくらいなので、神的防護シールド八回重ね掛けくらいふつうにするのでしょう。ガーよ。



では境内散策させていただきます。奥の院はあちらのほうと看板が出てますね。



社務所さんの裏手をぐるっと巡っていきます。クシナダパパ・アシナヅチさん(手前)とアマロン(奥)をお祀りしてるお社です。そっとスッサーを見守るアマロン姉さん。
そういえばクシナダさんちのアシナヅチパパ・テナヅチママは、妖怪手長足長と同一視されているんですって。なのでご夫婦は巨人だったんじゃないかという説もあって。
すると娘のクシナダさんも巨女だったりするんですか、ちょっとまた新しい扉を開いてしまいそうなんですけど。八尺ショウさん的な扉を。おわり親方にポコポコしてもろたらすぐ叶いそうな性癖なんですけど。
親方ポコポコしてください、やってみたーって、同僚のショウさんを。何卒。



御神水。手に受けて「くんくん」する推しが思い浮かびます。かわいいですね。



テナヅチママ(右)と貴布禰さん(左)のお社。京都の貴船神社さんからこられた水神さん、お水にゆかりのある神様ですね。



アマロンはじめ、農耕の神様たちをお祀りされているお社。苔むしかたが良い風情ですねえ…。ちいさい狛犬さんたちが。おかわいい。



ずっと昔からこの土地にいらしたお山の神様を祀られているお社。うちの地元ではあまり見慣れないつくり…これは…(ワクワクしている顔文字)



月のかたちにくりぬかれた灯篭? 魔法使いの帽子みたいなのかぶって見えますね。おでん串のようにも見える。ふしぎなかたちをしてます。



でかすぎーー! 人ひとりの背丈くらいある! ちんちん地面から生えてはる!
ちゃんと頭の上に屋根をつけてもろてます。人体の急所ですからね。



境内にはクシナダさんお手植えの「連理(二本の木がくっついて一本になること)玉椿」が代を重ねながら生えてます。
花はついてないので何色かは存じ上げないのですが、ショウさん色の黄色いつばきの花言葉は「円満」「理想の愛」。ショウさんとマイショウにこの上なくお似合いのすてきな花言葉。「連理」って言葉も、ふたりにとてもしっくりきますね。比翼連理マイショウ。
でも咲いたつばきの花が落ちるときは、一気にボトリと落ちてしまうところ、戦死シーンをほうふつとさせて胸がギュッとなります…。
そして奥のお社のなかにもう一本ありますね、横倒しのちんちんが。でかいな。



出雲、松江と、今朝ドラやってるでないですか、なので小泉八雲一色になってて、お土産も「耳なし芳一の耳まんじゅう」とか、「耳をちぎって遊ぼう!耳あり耳なし芳一マシュマロ」とか、ほ、芳一ーっ…!みたいなラインナップで楽しいです。
買って帰ってきたらよかったなあ。たぶん、近々またお邪魔することになるんじゃないかなと思うですけど(須佐神社さんの展覧会に行きたいのです)
セツさん、外国人と結婚するから紙が遠くまで流れて行っちゃった…というなら、ショウさんとマイガーさんのおみくじ用紙はどうなっちゃうんだろうなあ。池の奥の奥の端と端に沈んでくんじゃないかしら。



推しカプもしかして日本で初めて和歌(ラブソング)作っただけじゃなく、日本で初めて結婚式をした夫婦なのでは…? 偉大すぎんか…。



奥の院・佐久佐女の森です。この先に鏡の池があります。



スッサーがクシナダさんをヤマタノオロチから隠してサバイバルしたという森。



大きな杉のご神木のまわりに、八重垣をめぐらせて。



クシナダさんが「日々の飲料水とし」…生水を飲まれたんですね、池の。ぽんぽん痛いでショウってならなかったですか、大丈夫かしら。
姿見として姿を映していた池なので、今でもクシナダさんの霊が、池の底深くにいらっしゃるそう。おみくじを浮かべて硬貨を乗せて、紙を沈めてクシナダさんに願いを届けましょう。



鏡の池です。推しが森の中で生きのびるために生水飲んでぽんぽん痛いでショウ…ってなるエピソードがあって。なんてことないシーンのはずなのに、けっこう後引く感じの印象的なシーンとして、なぜか扱われていて(※帰れま7)
その推しに重なる面影がある神話の人物が、ホームグラウンドの神社さんに伝わる伝説として、同じように森の中で生きのびるために生水を飲んだエピソードを所持してるって、いったいどんだけの確率であることなんでしょうねえ。
やっぱりショウさんはクシナダさんなんじゃないの…。



底に沈んでいるたくさんの水みくじが見えます。人の祈りの数なんですね、この紙一枚ごとが。とほうもない数です。水の流れはぜんぜん見えないのだけど、奥のほうへ行った紙は、なんでそんなところまで。ふしぎ。



紙を水に浮かべて十円か百円をのせてくださいと。なにかわくわくするなあ…。



では、おみくじを浮かべますねー。
奥に見えるお社は、クシナダさんをお祀りされている天鏡神社さんです。



おおー、筆文字が白く浮かび上がってきましたよ。
「楽すれば転ぶ 努力せよ 西と南 吉」ふむふむ…。



はよ沈んでくれるとうれし!の気持ちをこめて百円をのせました。



おみくじが沈むの待ってる間に、クシナダさんにお参りしましょ。こんにちは、お邪魔しております。



よく見ると竹がたくさん生えてるんですね。サバイバル回みたいに。



あっちのほう、竹林でないですか。サバイバル回の舞台、竹林ワールド、なじみある地元のこのあたりをベースにスッサーが創ったのだったりして。自分で創って自分で迷うんかい笑って思うけど、自分で書いたお話だって、時間がたてば内容忘れて、一読者として楽しく読めますものね、数年もしたら。



天鏡って、正式な読みは「あめのかがみじんじゃ」とのことですけども、「てんきょう」と読むと、音が「てんしょう」に似てますわね。
こんなことずっと考えながら旅をしているのです。楽しい。



参拝客さんがざざーっときはりました。バスがついたのかな。みなさんおみくじを沈めてはります。



あっ沈みました! スマホで時間をはかってました。ちょうど5分。早め!



それでは撤収でございますー。クシナダさん、ありがとうございました。



宝物殿、中に入れるよう。クシナダさんの貴重な壁画を展示しているんですって。ちょっと覗いてみましょう、せっかくだし。

(※以下、後日あげた悲鳴です/11月23日ブログ記事より抜粋)
「島根県立古代出雲歴史博物館さんの、「展覧会やりますよ」ポストを拝見し
(https://x.com/izm_rekihaku/status/1991308893910446486)

「う、ウワーー三枚目のお写真、八重垣さんの宝物殿の撮影禁止でブロマイドなどの公式グッズ(公式グッズ言うな)ではバストアップにトリミングされてて、探しても全身図見つからなかった日本最古のクシナダさん画だ、平安時代の宮廷画家さんが描いたもの! 見てくださいよクシナダさんこの青き衣、に黒のチュニックみたいの羽織って
お手紙みたいの持ってるんだけど一部絵がハゲてるせいで斜め掛けの濃いオレンジ色のタスキにも見えるし
一部絵がハゲてるせいで青い服の先っちょにだんだらが心の目で見えてしまう
一部絵がハゲてるせいで後頭部のあたり金髪にも見えませんか、逆に髪の残ってる部分が黒いヘアバンドに見えちゃったりなんかして、触覚ぴんぴんしてますねえ、そしてもちもちのおほっぺ〜!
平安時代の宮廷絵師の手になる日本最古のクシナダさんのカラーリングが、創造伝の推定クシナダさん(仮)とまるっと重なってるように私には見えるんですけど、諸兄姉の目にはいかがか、私の目が悪い?えっ?ゴシゴシ…いや見間違いではないはず…?だってここからカラーパレット作ったらまんべんなくショウさんが描けちゃうっしょ〜大変だこりゃ…と大興奮しております」



しゅっと背の高い狛犬さん。



お顔がすりへっている狛犬さん。でも現役でがんばって神社さんを守っているのねええらいわねえ…。



「連理玉椿」のご由緒書き看板。資生堂さんのお名前があります。美容のご利益がありますよと。
美容とショウさんといえば、マネコさん回を思い出します。「決め手は色指定でショウ!(キラン)」あそこめっちゃかわいいですね。横でぶうぶう文句言ってるマイガーさんがまた良い味です。
花椿ビスケット缶かわいいので、青い缶がほしくなります。



それではスッサー巡礼出雲旅はここまでです、お付き合いありがとうございました。楽しすぎてはしゃぎすぎて写真もいっぱい撮って、いっぱい推しカプのこと考えて、良いマイショウ概念旅でございました。
旅のはじめから終わりまで、ガーよ、たいへんお世話になりました。おかげさまで道中無事で、帰りのバスは酔わなかったし、何事もなく帰宅できました。また好きなこといっぱい書きたいなーと思います。



八重垣神社さん向かいのおみやげ屋さんの八重垣せんべいを。スッサーのラブソングがおせんべいに…。あとでおいしくいただきますね、ちょっといいお茶をいれたりして。
社務所さんでまねきねこのおみくじと、クシナダさんのお守りをいただきました。



拡大。まるい玉のなかに、あの日本最古のショウさんカラーのクシナダさんのお姿が見えます。いやショウさんがクシナダさんカラーなのか。キャラデザの順番的に。んん。
それではこれにて日常に戻ります。またきっと行きます出雲。楽しいー。



あっそうだ、高速バスに乗る前にですね、JR松江駅でえまみくじを引いたのです。
出雲と松江に縁の深いデザインのかわいい絵馬と、おみくじと、施設で使える200円クーポンがついてきます。実質タダ。引くっきゃないでしょう。



「宍道湖の夕日」を引きました。明日へ沈む美しい夕日は未来への活力。



ふしぎなのですけど、帰宅翌日テレビをつけたらケンミンショーでたまたま島根特集やってて、ちょうどこんな感じに宍道湖の夕日が沈む映像が、ばーっと流れたんですよ。 あっこの絵馬引いたわ私、昨日、ってびっくりして。やっぱスッサーの地元はすごいなあ、ご縁の面構えみたいなものが違うなあ、と思いました。



ご縁をひとりじめせず、たくさんつなげていくといいガオ、っておみくじに書いてありましたので、こんな感じの願掛けです。よいご縁がつながりますように。ハッピー。 絵馬は後日、万九千神社さんに奉納いただけるそう。神在月の最後、神々が出雲を後にする際に立ち寄る神社さんへおさめる絵馬を、JR駅など出雲を後にする旅人たちが立ち寄る場所に置く、お心遣いが実にすてき。



200円クーポンは、白うさぎまんじゅうに化けました。おいしー!



クシナダさんのお酒もあけましたですよ。純米酒イナタヒメ。



いやお茶でショウ!って言いたくなる、淡い黄色みのお色のお酒。のどごしさわやかで、さいこーにおいしいです。おちょこ一杯ずつ、晩酌にちびちびといただいております。



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