『ふたりの転入生』
……パラレル、ストレガえーたんとS.E.E.Sりょうじさん


 女子が赤い顔をしてきゃあきゃあ言っている。女子同士顔を見合わせて「ヨクない?」とか「イイよね」とか言い合っている。
 反対に男子たちは、居心地悪そうな微妙な顔をしている。「人生の縮図」とか「持つものと持たざるもの」とか言っている。暗い顔でだ。
 それがおおむね、二年F組に初めて顔を出した僕(と同じく転校生の望月綾時)への反応だった。教壇に立った鳥海先生に「ハイ挨拶、出席番号順に君からね」と優しく肩を叩かれて、僕は頷き、「……黒田栄時です。よろしく」と頭を下げた。
「ハイ次、どうでもいいけど望月くん」
「はじめまして、望月綾時です。気軽に綾時って呼んでください。わからないこと、優しく教えてくれると嬉しいな」
 僕の時はしんと静まり返っていたのに、望月の自己紹介が済むと、教室はにわかに黄色い声に支配された。
 僕はどうやら歓迎されていないらしい。じいっと望月を凝視している女子に比べて、男子連中は幾分冷静に僕と望月を見比べて、「あいつ、可哀想だな……」とか「時期が悪かったんだよ」とか言っている。なんだかわからないことで僕を憐れむのはやめろ。
「はい、席……は、」
「先生、僕と彼は転入生同士なので、隣同士がいいなって思うんです」
「黒田くんは、先生から良くお顔が見えるその前から二番目の……うん、まんなか。望月くんは……そっちの端っこでいいんじゃない」
「あの……なんか、僕にものすごく冷たくありません? そういうクールなところ、素敵だなあ」
 耳を澄まさなくても、クラスじゅうでヒソヒソやっている声が、嫌でも聞こえてくる。例えば僕が座ることになった空きの席の隣に座っている帽子にヒゲの男子は、僕を見て「あいつ暗そうだなー。多分一月経っても友達できなくて、一人でポツンと席に座ってるタイプだな」とか言っている。
 僕らのすぐ前に座っているピンクのカーディガンの少女は、「ちょっと、聞こえるでしょ。やめなよそういうこと言うの」とかフォローしているんだか肯定しているんだか微妙なことを言っている。お前らみんな嫌いだ。
 僕は「じゃ、席ついて」と言われるままに宛がわれた席に座る。僕の左隣の席の、ちょっと気だるげな雰囲気の生徒は、どうやら夜更かしでもしたのか、朝から机に突っ伏していた。
 彼は面倒なのが来たと言わんばかりに、寝そべったまま顔を上げて僕を見上げ、
――お、俺っ、いや僕の作った味噌汁を毎朝飲んでくださいっ!!」
 いきなり良く分からないことを絶叫して立ち上がったかと思えば、僕の手を強い力で握った。
「は?」
「あー!」
 にこやかに隣の席の女子に話し掛けていた望月が大声を上げた。僕のほうを見ている。
 それと同時に、教壇から何か黒いものが飛んできて、すごい勢いで僕の手を掴んでいる男子の頭にぶち当たった。
 男子がくずおれる。
「まったく油断も隙もないわね」
 鳥海先生が、出席簿を投げたらしい。彼女はすごく冷徹な指揮官の目で倒れている生徒を見遣り、鼻を鳴らし、次に僕を見てにこやかに微笑んだ。
「えーた……黒田くん? 悪いけどそれ、返してくれるかしら」
「……はあ」
 僕は頷く。逆らうのも怖いので、命令に従う。僕は絶対服従とか、そう言ったことは得意なのだ。




 休み時間になると、女子が望月に殺到していった。僕は席にぽつんと座り、プレイヤーを耳に掛け、再生ボタンを押し、音楽を聞きながら教科書をパラパラ捲っていた。
 教科書なんて読むのは初めてだ。いや、僕にも小学生時代はきちんとした両親がいて、小学校に通っていたらしいから、それ以来久し振りってことになるんだろうか。どっちにせよ覚えていないので、僕にとっては実質はじめてってことになる。
 さあっと通し読みして中身を頭に刻んでいく。これがこれから僕にとって必要になる情報なのだ。ほんの僅かな間だろうが。
「よっ、テンコーセー二号?」
 話し掛けられたが、僕は聞こえないフリを決め込んで、音楽と教科書に没頭する。相手はどうやら機嫌を損ねたか焦れたかしたらしく、僕からプレイヤーを取り上げ――ようとしたところで、腕を払ってやった。
 「なに」とそっけなく言うと、そいつは「かわいくねぇ……」と顔を顰めて言って、「そんなんじゃお前いつまで経っても一人よ?」とか言っている。
 僕は頷いて、「構わない」と言う。僕はここに友達を作りにきたわけじゃないのだ。
 僕に話し掛けてきたヒゲ帽子は舌打ちして、「あーそーですか」と吐き捨てて去っていった。
 女子は望月のほうへ流れて行ったが、男子は僕が気になるらしい。憐れみの目で話し掛けてくる奴が何人かいた。
「お前も散々だなぁ。アレ公開処刑じゃん。な、元気出せよ。今日帰りにさ、美味いモン食わせてやるから」
「美味いもん……」
 僕はちょっと反応した。顔を上げると、知らない顔だが、男子だ。そいつは「ああ」と頷いて、「お前ラーメン好き?」と聞いてきた。僕は頷く。
「お前味噌派? 醤油? とんこつ? どれ好き?」
「……良くわからない。チキンラーメンしか食ったことないから」
「あのパリパリしか食ったことねぇの?!」
 どうやらそれは、その男にとってはものすごい衝撃だったようだ。後ずさって机に身体をぶつけている。
 失礼な男だ。日々パンの耳とお茶漬けで飢えをしのいでいる僕らは、チキンラーメンなんて高価な食べ物、たまにしか食えないんだぞ。
 そいつは更に憐れむような視線を僕に向けて、「じゃあ今日すっげえの食わせてやるからな」と僕の両肩を涙ながらに叩いた。
「お前はがくれって知ってるか?」
「なんだ。忍者か?」
「……いや、いい。ともかく楽しみにしてろ。放課後まで腹減らして待ってろ。晩飯に美味いもん腹いっぱい食わせてやるから。奢りで」
「奢り……晩飯……腹いっぱい……」
 危うく涎を垂らすところだった。僕は慌てて唾を飲み込んで堪えた。駄目だ、我慢しろ。普通の学生は犬みたいにがっつかないぞ。たぶん。
「オレ友近健二。黒田だよな。よろしくな」
「あ、ああ。よろしく頼む」
 僕は背筋を正し、プレイヤーを耳から外して、頭を下げた。飯を食わせてくれる奴は、僕にとっては神に等しい。
「なんだよ、順平のやつがすっげー愛想悪いとか言うからどんな奴かと思ったじゃん」
「……順平?」
「おう、あのヒゲ帽子。それにしてもお前、前髪うっとーしいなあ。切るかなんかしねーの? なんかモッサリ感たっぷりだぞ」
「煩わしいか? なら切ったほうがいいのか」
「そうそう、ちゃんとこう小奇麗にしたらさ、ちっとは見れるよう……に……」
 友近は笑いながら僕の前髪を上げ、そして硬直した。なんだかさっきも見た反応だ。
 友近はいきなり真っ赤になって、「いやまずい」とか「オレは年上が」とか言いながらあたふたしはじめた。
「……友近?」
 僕は首を傾げた。「どうした」と言った。
「い、いやなんでもない、」
「そうか。放課後、楽しみにしている。飯を食わせてくれるなんて、お前はすごくいい奴だな」
 僕は多分すごく晴れやかな顔でいたと思う。にっと笑って、それと同時に友近は無言で僕の前髪を元に戻し、僕の肩を強く掴んで、「オレ以外の前で顔を見せたら駄目だからな……!」とすごく必死な顔になって言った。それさっき確かどこかで聞いた。




 数日後、望月が来なくなった。どうやら事故に遭って入院しているらしい。
 女子連中はまるで自分のことのようにしょんぼりしていた。クラス中が沈み込んでいて、なんでかみんな僕を見てヒソヒソやっている。
 どうやら陰口だかなんだかを叩いているのは、主に女子だった。僕が人気者で金持ちの望月をやっかんで呪いを掛けたとか、復讐代行サイトに書き込みをしたんだと噂になっている。
 女子には敵を見る目で見られたが、男子には「良くやった黒田……!」とか「江戸川ニ世!」とかこっそり喝采されている。だから聞こえているんだ、お前ら。
 参考までにあげておくと、江戸川というのは保健の怪しげな黒魔術オタクの教師だ。僕のキャラはあんな感じで受け止められているのか。ちょっと落ち込む。
 転入してから仕入れた情報というのは、特別課外活動部というのは非公式のもので、部員数はまだ詳しくは分からないが、とりあえず索敵能力で三名ばかりそれらしいメンバーを割出している。
 僕が見付けたペルソナ使いは今の所三名だ。三年生の生徒会長と、あと一人どこだかの部の部長、それからうちのクラスの岳羽という少女だ。
 昼間は何気ない顔をして過ごしている。岳羽は友人と談笑している。教室の後ろにいる彼女のほうを見ていると、他の女子連中が、まるで汚らわしいものを見るような目をして、僕の席のそばへやってきた。
「ちょっと、君いやらしい目で岳羽さんを見ないでくれる?」
「絶対こいつやらしいこと考えてるよー」
 彼女らの目は敵意に溢れている。そうしているうちに、僕を取り囲んだうちの一人が岳羽のほうへ行って、彼女の手を掴んで教室から連れ出した。
 「なに?」とか「黒田が……」とか「サイテー」とかいう声が聞こえてくる。これはすごい逆望月だ。僕がなにをしたって言うんだ。
「別に見てない」
 僕は弁解した。でも女性陣は信じてはくれないらしく、「嘘つくな!」と非難の声を上げる。
「ゆかりは間違っても君なんかに振り向いてくれるようなコじゃないんだからね? 勘違いしないでくれる?」
「そうそう、前髪で隠したって、やらしい目であのコ見てたっての、ちゃーんとわかってるんだから」
「お前は妖怪かっつの! 正体見せろー!!」
 言うなり、女子の一人が僕の前髪を乱暴に掴んで上げた。そして勝ち誇ったように、「ほら、ロクなことしない男子の顔なんてこんなも……」と言い掛けた顔のまま固まった。
――え」
「ええええ」
 僕を取り囲んでいる女子は、ぱかっと口を開けて、「嘘……」とか言っている。目を丸く見開いて、まるで珍獣でも見たみたいな顔つきだ。
「え、ちょ、」
「ええええええええ! なにこれちょ、嘘でしょ?!」
「うわっなにこれ……ちょうびじ……!」
 女子たちは顔を見合わせて頷き合って、なんだか変な陶酔したみたいな顔で、「事故だよね」と言った。
「……綾時くんもついてないよねー、事故なんてさ」
「黒田くんもホラ、アレだよね。ぼーっと見てた先に偶然ゆかりがいたんだよね」
「そうそう、黒田くんが岳羽さんなんか見るはずないよね。むしろ私を見てー、みたいな」
「あの……黒田くん、明日私たちと一緒にお弁当食べよっか? 美味しいおべんと作ってきたげるー」
「あ、ずるーい。私も栄サマ……黒田くんにあーんさせたげたいー」
 なんか急に態度が変わった。後からやってきて、「ちょ、どうしちゃったの?」と女子に声を掛けて、「あんた何をしたのよ」とか僕を睨んできた生徒も、なんだか固まっている。
 訳がわからないうちに前髪をピンで留められて、「ちょっと見てこれー!」と人を呼ばれた。これじゃまるで電車の中で捕まった痴漢が公開処刑されているようだ。なにもしていないというのに。
 僕はいたたまれなくなって、女子を擦り抜けて、鞄を抱き、教室から逃げ出した。学生怖い。





 走って校門を出たあたりで、僕はちょうど目の前を歩いていくピンクのカーディガンを見付けた。岳羽ゆかりだった。
 彼女は友人と別れ、腕時計を見遣り、溜息を吐いて歩き出した。駅とは反対側だ。
 僕はサポート用のペルソナを肩に貼り付かせて、空気みたいになりながら彼女の後をついて歩き出した。少しばかり行くと、灰色の建物が見えてきた。あまり良い思い出はない単語が頭を掠める。病院、だ。
 岳羽は迷いなく中へ入っていく。プレートを確認する間でもなく、そこは辰巳記念病院だった。僕らがしょっちゅう薬品をくすねている、行き付けの病院だ。
 僕はゆっくりと彼女についていく。どこも悪いようには見えないので、家族かなにかの見舞いかなと思っていたら、驚いたことに向かった先は事故に遭ったらしい望月綾時の病室だった。
 病室に入っていくのかと思えば、鳴り出した携帯を持って、慌てて彼女は廊下を駆けて行く。僕は彼女の横を通り過ぎ、病室へ入る。
 望月は眠っていた。
 どこも怪我をしている様子はなかった。ただ眠っているだけというふうに見える。僕は首を傾げた。交通事故じゃなかったっけ。どこにも包帯なんて巻いていない。ただ、栄養補給のための点滴が腕に繋がれているだけだ。
「……あれ?」
 なんだか、変な感じがする。今まで感じたことがないというか、いや、すごく懐かしいような、ともかく言葉にできない、僕自身にはどう表現することもできない感触だった。
 僕はかがんで、「なんだこれ」とそのもやもやの正体を探ろうとした。どのみちここで望月が起き出したって、ペルソナをくっつけている僕を見付けることはできないだろう。
 手を伸ばした、ところでがっと腕を掴まれて、引っ張り込まれた。腕力に自信を持っている僕が抗えないくらいのすごい力だった。
「え、ちょ」
 そんなことがあるわけはなかった。僕はペルソナを発動して、普通の人間には完全に認識できない存在でいるのだ。
「おい、望月……!」
 なんでか、僕は望月に抱きつかれて、抱き枕みたいになっていた。ぎゅう、と抱き締められていた。とんだ寝相の悪さだ。
 望月は目を開いて、半分眠っているような目で、「呼んだ?」とか言っている。駄目だこれは。寝惚けている。
「は、離せ」
「あれ……黒田くん? どうしたんだい? あれ、あの黒いのはどこへ行ったの?」
「はあ? わけわかんないんだよ、とにかく、はなせ……」
 扉が開いた。
 顔を出した岳羽が、すごく微妙な、凍て付いた目で僕らを見ている。
「……女子に誰彼構わず声掛けてる女たらしかと思ったら、そーいうシュミもあんの?」
 なんだかすごい誤解を受けている。僕は慌てて彼女を見上げて弁解した。
「ちが……なんか、急に、ベッドに連れ込まれて、」
「え……ちょ、あんたこんな可愛いコに何をしてんの?!」
 岳羽が僕の顔を見るなり、望月にすごくイイストレートの右を食らわせた。一撃で望月を沈めたあとで、僕をベッドから引っ張り起こし、「大丈夫?!」と心配そうにぐちゃぐちゃになった服を整えてくれた。……けっこう、いいひとだ。
「彼ホント手、早いって女子の間でもウワサなんだから、キミみたいな綺麗なコが二人きりになっちゃ駄目だよ?」
「いや……俺男だから」
「男の子でも、最近は油断できないんだよ。変なのはいるんだから」
「あ、ああ。すまない」
「キミも月光館の子だよね。制服。綾時くんの知り合い? 何年生? クラスは? 名前は? 好きな子いる?」
「え? いや」
 僕はどうやら、彼女には名前も覚えられていなかったらしい。どれだけ影が薄い男なんだ。そういうのをむしろ歓迎しなきゃならないってのは頭では分かっているはずだが、一抹の寂しさを覚えたりもする。
 僕はまた鞄を抱えて「邪魔した」と病室から走って逃げ出した。
 なんだか僕は、今日は逃げてばかりだ。
 それにしても、なんで望月は僕を見付けられたんだろう。そんなことがあるはずはないのに。




 後日、望月が学校に復帰した辺りで、僕は「ああなるほどな」と思った。彼と岳羽と伊織というヒゲ帽子、それからたまに教室にやってくる三年生という、共通点がないくせに妙に親密な顔ぶれに、同じような妙な感触があった。
 彼らは全員ペルソナ使いだ。
 望月は朝やってくるなり、一番に僕のところへやってきて、「君に会えなくて寂しかったよ」と笑って言った。
 どうやら知らないうちに懐かれていたらしい。本当にいつの間にこうなったのか分からないが。
「眠っている間に君の夢を見たよ。僕らがすごく仲良く遊んでる夢。ねえ、きっと僕ら、良い関係になれると思うんだ。仲良くしよう?」
 望月が頬を赤らめて、人畜無害な微笑をたたえながら、僕に提案してきた。僕にとってはまたとないチャンスだった。特別課外活動部のペルソナ使いたちに、怪しまれずに接近することができる。
 僕は頷き、ちょっと笑って、「ああ、こちらこそ、よろしく。仲良くしよう」と言った。望月が嬉しそうに笑う。
 まあ首尾は上々ってところだろう。






スパイ活動詳細報告……記入者:カオナシ
(※日誌/頑張ったんだからちゃんと読めよ! 特にチドリ!)



 黒田栄時の偽名で月光館学園高校に潜入し、2-Fに配属された。
 件の特別課外活動部メンバーらしき複数の人物と接触した。以下各人員の特徴だ。

・ペルソナ使いA……ピンク色。腕力特Aレベル。たぶんこいつが最強だ。
・ペルソナ使いB……ヒゲと帽子しかいいとこない。こいつは雑魚だ。
・ペルソナ使いC……なんかいつも上着担いでる。着るか置いてくかしろよとすごく言いたい。
・ペルソナ使いD……言ってることが難しくて良くわからない。
・ペルソナ使いE……人畜無害

 今の所、彼らの目的については不明。
 あと学校という場所の詳細だが、女子が非常に怖い。陰湿で粘着質だ。今日は前髪引っ張られたりピンを刺されたりした。これがイジメというやつか。
 でもいいやつもいた。こないだラーメン食わせてくれて、兄弟全員腹減らしてるんだって言ったら、今日「やる」って食いもんくれた。『はがくれカップ麺』とか言うやつだ。たぶんあいつがくれたからものすごい美味いぞ。
 そしてペルソナ使いEだが、こいつもわりといいやつだ。僕の正体には気付いていないが、ムースポッキ―とポテトチップスを未開封の状態でまるごとくれた。最高にいいやつだ。


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ジン>ガッコ怖いな……わしジャンケンで負けんで良かった。
でもお前ちょっと待てや。ラーメン食ったんか? わしらに黙って美味いもん食ったんか? ずるっこやがな!
あ、でもカップ麺とお菓子は楽しみにしとるさかいな。

タカヤ>ご苦労様です。これからも良い働きを期待していますよ。
ムースポッキ―は何味ですか?

チドリ>アホ

カオナシ>うん、楽しみにしてろよ。>ジン
まかせろ。いちご味だ。>タカヤ
お前はもう死ね>チドリ